続きです。
まずダンパー周りを若干変更。 SP以降のキャップ仕様から、エクアライザータイプのキャップに戻しました。SPのキャップはRB5に移動します。 |
ダンパーブーツの御陰でオイルの汚れとOリングの痛みはまだ大丈夫そうだったので、今回は清掃と組み直しだけで済ませました。HPI製のGP用ブーツは安いので良く使ってますが耐久性は今ひとつな気がします。 |
また上側のダンパー取り付け方法を変更しました。サスアームが折れて脚周りが車体から分離した時に、ダンパーキャップのプラパーツに力が掛かり折れてしまいオイルをぶちまけてしまうことが何度か有り困ってました。そこでその対策の為に上側を5.8mm座付きボールによる取り付けに変更して必要以上の力が掛かった時には外れるようにしました。通常の走行時に衝撃等で簡単に外れるようだと困るので、暫くテストしてみて様子を見ます。 |
次はダンパーステーマウント。 ここはZX-5の弱い箇所No.1で、無印の標準部品だと転倒時に頻繁に折れます。FS以降の強化パーツはかなり丈夫なのでそれを使っていましたが、自分はジャンプの失敗が多くそれでも時々折ってしまうので、結局最も丈夫と思われる社外製のジュラパーツを買いました。取り敢えずF側だけ使って様子を見ます。 |
そんなこんなでメンテと小改造終わり。改造箇所がどれもアイデア倒れに終わりそうな予感もしますが、何事も試してみる事が大切、ってことで。
0 件のコメント:
コメントを投稿