2011年1月22日土曜日

RB5 ギヤデフ仕様の続き

続きです。
まず4.5mmOリングを探しに相模原のタムタムへ。ORG-045Sは無かったので代わりにHPIのものを購入しました。
4.5mm薄型
ついで仮組み。パッキンにはアンチウエア、ネジにはバスコークを塗布しました。


#30000のギヤデフ用グリスを注入。水飴みたいな感触です。取り敢えずギヤケースの半分くらいまで入れてみました。
しかし硬過ぎて結局後で入れ替える事に。

外観の比較。左がギヤデフ、右がボールデフ。寸法や幅はほぼ同一、ボルトオンで組込み可能。

全体的に内部のベベル同士のクリアランスがきつめの設計のようで、30000番のグリスでは動きが重くなり過ぎてしまったので(拭き取って量を減らしても大差無し)、結局手持ちの10000番のシリコンオイルに入れ替えることに。ギヤの当たりが出ると重さが若干変化しそうな気配も有るので、様子を見ます。過去に試した事の有るオプティマ系やRS4MTのギヤデフとはかなり番手の効き具合が違うので戸惑いました。

完成。泥も落として元通り。テスト走行が楽しみです。

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