2011年2月8日火曜日

Plazma mk.II 現在の仕様

ファントムEP-4WDのレストアがほぼ終わり画像を公開したのに合わせて、以前から所有しているプラズマmk.IIの画像を改めてフォトアルバム化しました。元は2009年1月の旧車オンロード系走行会に合わせて急遽ジャンク車体を入手して用意した物です。

去年ESCの積み替えと電飾化を行ってあったので、今回はその紹介を兼ねています。


現行ボディを昔風に塗装して搭載しています。このボディは割と気に入っています。なるべく低く搭載する為にメカプレートポストを交換し高さを下げ、干渉する前側のビスを頭の低い物に交換しています。

最初に載せたKOの古い入門用バック付きZX-400は高周波型でないためドライブフィールが荒めなのと、特にブレーキのフィーリングに難ありだったのでより新しい物と交換しました。換えたのはNovakのHammer Pro、90年代中盤の製品ですが割と良い感じです。

電飾はル・マン(LMP)の耐久レースをイメージしています。またD-Drive Sportsはスケール志向のコースなのでそれに合わせる意味合いも有ります。普通はボディ側に取り付ける事が多いですが、脱着のし易さを考えて車体側に這わせてあります。LEDの電源は3.3Vの3端子レギュレーターから一括して取っています。

裾野市のRockWaveのハイグリップ路面では、年式の割にはかなり良く走りました。現行車には及びませんが、思っていたよりもずっとシャープで素直なハンドリングでした。


Plazma mk.II(1985)


2年前のRockWaveで撮影した動画も合わせて再掲載。この動画も気に入っています。

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