2013年11月27日水曜日

メリー

今年100回目の投稿。

まだ少し早いですが、頂き物のサンタさんです。

2013年11月26日火曜日

ちっこいF1

Dドラのイベント直後で12熱も冷めやらぬ頃、ひっそりとこちらの品を低価格落札して一人ガッツポーズをしていました。京商の1/18F1です。以前落札したウイリアムズの未組み立てキットと合わせて、来季のMショップネタとして投入の予定です。
水色のキャメルが不思議な味わい。






2013年11月25日月曜日

ぐぬぬ

友の会の勧誘失敗。
もし会の名前が「手ブラ妻友の会」だったらきっと成功した筈だと思うと、戦略の甘さを認めずには居られません…

某ボディ付きの☆★再販物も暗礁に頓挫。

海から来た物は海に帰す、的なスタンスでヤフオクという名の大海に送り出すのが良いんでしょうね、きっと。
余計な事を考え過ぎたのかもしれません。

などと、軽く下ネタを交えつつ思いを巡らせた今週末でした。
本件に関するコメントは不要です。

追記
無理矢理押し付けまくった結果、引き取っていただく運びとなりました。

2013年11月23日土曜日

M Shopで走行会

Dドラの予定を急遽振り替えて行って来ました。殆ど撮影しなかったので今回はこの2枚だけ。快晴で過ごし易い一日でした。



ブラシレス仕様HPI1/18マイクロRS4とABCホビー1/24ポケットレーサーインディの2台
インディはNSX GTIの新ボディ




SDRさんピット
自作な2台

コースには他にもう一人、近くにお住まいとの事で田宮MシャーシとTB02系を走らせてました。差し入れのお団子ごちそうさまでした。

途中から更に以前1/18走行会に参加されていたというヤングな方が屋上に。偶然見掛けて立ち寄ってくれたとの事。SDRさんと昔話に花が咲いていたようです。

2013年11月22日金曜日

380ブラシレス

カーペットナイフ3.2Rに380ブラシレスセットを載せて見ました。
11/24 数字と文章を一部訂正

モーター:エンルートのサイクロンというセンサレスブラシレスモーター。アウターローターでトルクが有りそう。外径はブラシ380Sと同一で長さは若干短いです。KV値は2種類のうち高い方の3800の物を選んだのですが、2セルリポとの組み合せでは明らかにパワーが出過ぎていて速すぎる予感が。Dドラ前提だとかなりヤバげ。380サイズとしては380スポーツチューンが24900rpm@7.2Vなのでそれより少し上くらいの無負荷回転数(27360rpm@7.2V)の筈ですが、トルクの出方が段違いでトータル出力では多分かなり上っぽいです。

ESC:HobbyKingTurnigy印ですがHobbyWingのOEMなので中身はEZ-RUN35Aと同じみたい(ファームウェアが違う可能性は有り)。プログラミングカードは手持ちのHobbyWing用がそのまま使えました。ヒートシンク部のファンは標準で付いていますが外しました。

ブラシレスでの軽いエアルブ的な組み合せを自分なりに考えて、モーター4100円@エンルート、ESC3000円@ヤフオクくらいで2-3年ほど前に購入した様に記憶しています。

パワーが有るので今の自分には扱いきれるか心配ですが、設定等全て最弱にして必要ならEPAで高域を絞ればなんとかなりそう。以前から試してみたかった組み合わせなので、一度コースで試そうと思います。センサレス特有の出だしのカクツキは若干有るのと、回り方がかなり荒々しい印象なのでコントロール性は少し心配かも。どちらかというと軽い1/12DDより重量の有るMシャーシ向きのパワーソースな気がします(モーターの商品説明もその内容)。


3.2Rの車体はイベント後に軽くメンテしたところ、フロントのINDサス部分に前所有者の組み間違い(上側ボールリンクの向きが上下逆)を発見したので直しましたが、その際に一度樹脂製のピポットボールを抜かねばならず痛めてしまったのでパーツを入手して交換したいところ。アームの動きも渋めだったので一度完全にバラしてやり直しました。リアのロール制御スプリングはキット標準の白を付けていましたがストローク時にきしみ音がして嫌だったので、先日パーツを注文した際に入手したCRC製の新しいラインナップのスプリングと交換しました。4種類ある線径の一番細い0.45mmを付けましたがこれはやや柔らか過ぎるかも。ホルダーも金属製からOPの新しい樹脂製に変えてみました(きしみ音の原因がどちらか分からなかったので両方入手)。白は塗装が音の原因っぽいので剥離して再使用の予定です。

3.2Rに380ブラシレス搭載

エンルートのサイクロン380ブラシレスモーター

2013年11月16日土曜日

海外サイト

海外のVintage/Classic系RCのサイト。1/12と1/10のDDカー、ESCやモーター等が紹介されてます。
Dドラのイベントで見掛けた物もちらほらと。写真が綺麗です。

Classic RC

こちらはPlazma mk.II.mk.IIIの海外での紹介記事。
Scribd. /Plazma Kyosho Auto8 Nov86 17


あと、D-Drive Sportsの外人さんでおなじみなIvan Beckさんのブログも改めてご紹介。
Back to Classics

2013年11月11日月曜日

D-Drive Sports Classic 12 Meeting Nov/2013

2013 ☆CLASSIC 12 Meeting☆ ~冬がくる前に~

日曜日に上記のイベントに参加して来ました。
D-Drive Sports 公式Blogの該当記事はこちら



暫定版のフォトアルバムを公開。
11/15補足:全部で動画込みで90枚です。ハイライト表示だと減るのでご注意を。

デジカメ&iPhone動画も一緒に纏めて上げてしまいましたが、容量をかなり喰うので編集後にYoutubeに移すかも。

参加の皆様お疲れさまでした。今回も濃い内容で楽しかったです。このまま上手く続いてくれて、春と秋の年二回の恒例行事になる事を期待しています。

D-Drive Sports Classic 12 Meeting Nov/2013


以下個人的感想など。

Fantom EP-4WD
デフスパー舐めましたorz 一応予備は有るので復旧は可能ですが地味に痛い…
次回からはAVピニオンではなく純正のロングピニオンを使います。

前回の反省を元に取り敢えず意図的にパワーを掛ける走りにしてみたところ、少しはましな走りになった気がします。


Plazma mk.II
ビンテージのメインは今回こちらに。純正FRP二枚重ねのシャシーは出だしでいきなり巻いてリアのメカニカルグリップ不足の予感的中。でも周回しているうちにそこそこ走れる様になりました。途中でリアのみお借りしたグリップ剤を塗布したあとはそれほど不満無い感じに。お勧めのグリップ剤を2つほど教えて貰ったので次回は入手して適宜使おうと思います。

メインシャシー2枚重ねはメリットデメリットの両方が有る感じでした。デメリットはリアグリップの低下、メリットは切り返し等での反応がしっかりした感触になったこと。副次的効果ではパイロンに乗った時のジャンプの姿勢が安定した事でしょうか(笑)
この結果だとフロント〜センター部分のみを2枚重ねにするのが良さそうでした。この辺は最初から予想出来ていた事なので、次回までに自作補強プレートを作ってみようと思います。

上手な人達に試走してもらって駄目出しをお願いしたところ、載せていた当時物サーボの動作速度/反応に難ありとの指摘を受けました。操作と動きのずれが大きく、扱いにくさを生じている模様。サーボの問題は以前から薄々自分でも感じていた事ですし、実際にその通りだと思うのですが、自分がその昔一番最初に買った物で拘りも有るのでどうするべきかを思案中です。走りを純粋に楽しむには現行品への交換がベストなのは確かなのですが。

AXIS EXから移植した6mmボールデフアクスルは特に問題無し。フィーリング良好でした。専用スパー破損の心配も無くなったので安心して走行を楽しむことが出来、その面でも良かったです。

CRC Carpet Knife 3.2R
ぶっつけ本番のシェイクダウンでしたが、ほぼ現行だけ有って素直で扱い易く悪くない印象でした。マツダ787Bボディも結構丈夫な様で一安心です。やっぱり破損を気にせずガンガン走れるマシンを確保しておくのは大事ですね。用意して良かったです。

2013年11月10日日曜日

Dドライベントの準備 その4 Le Mans 380S

D-Drive Sportsのイベントは無事に終了。

遡って、前日準備の続きを。
Classicクラス指定の田宮380Sモーターに貼るなんちゃってル・マンなラベルを出力して貼付け。モータープレート側には100均の光沢テープを細く切ってそれっぽくしました。エンドベル側にも貼った方が良かったかも。

Le Mans 380S


フォント等適当に誤魔化したので、実物と比べると粗が沢山。
アップの写真で見るとクオリティが低いですが、遠目だとそれっぽくは見えるので取り敢えず今回はこれで誤魔化しました。

またラベルの横方向が長いためモーターの空冷穴を半分塞いでしまった影響か、ギア比低めにも関わらず走行後の缶の温度は高めになってしまったので、そちらも含めて次回までには作り直したいところです。

準備中の写真の残りを幾つか。当日レポートは明日以降に。

Fantom EP-4WDの重量測定
A123 2300mAh 2セル仕様で784g
JMRCA規定(730g以上)をクリア( 腕が無いので無理ですが)
差し引きでボディは約70g


787Bボディはこのくらい
他よりはやはり重め

Plazma mk.IIのアスカリ
レギュラーウェイトで裏の補強等も多めなのでこちらもやや重め


ボディを重く塗り過ぎている気が…

2013年11月9日土曜日

Classic用のボディ完成

田宮製のマツダ787Bボディ、どうにか完成しました。

塗装は一部黒で残りは全部白なので簡単、ウインドウには軽くスモークを吹きました。デカールの数が超多くて大変でした>< 全部で75カ所、切り出すのも一苦労。でも見栄えは良好、流石は田宮。

しかし明日は雨が降りそう…。

金曜日に3.2R用のパーツ到着

デカール貼り作業
数が多くて大変!

ようやく完成



写真を取り損ねましたがこのあとで表面にクリアを吹いてデカールの保護を行いました。湿度が高い時に吹いた為仕上がりが半光沢になりましたが、怪我の巧妙で良い案配に。

2013年11月7日木曜日

デカール

こんなのを作ってみたり。380SモーターはなんちゃってLe Mans 380Sにするつもりです(笑)
まだ若干弄ってる最中。間に合わなかったらスペアボディは諦めます。


追記:ちょこっと修正

2013年11月6日水曜日

Dドライベントの準備 その3

DドライベントのClassicクラス(2セルリポまで+380モーター、田宮かDドラ取り扱いのClassic系ボディ、車体は自由)用に、もう一台を準備中です。マシンは米CRC社製のCarpet Knife 3.2Rで、自分の中では現行車扱いですが登場は00年代中盤なので既にかなりの年数が経っています。以前知人から譲り受けた板材他のセットに、別途落札した3.2Rの中古(新古?)車体を組み合わせたものです。よってほぼ純正ですがリアアクスル周りだけ何故か別の物、調べたらHBサイクロン12のスチールアクスルでした。余り細かい事は気にしないのでこのままで使います。一部足りていない部品も有るのでスペアパーツと合わせてkimihikoyano.netで注文中。

ESCは暫定ですがプラズマから降ろしたNovak Hammer Proで。ショックオイルは#350、サイドチューブは#10000を塗ってみましたがどちらももう少し柔らかくても良いかも。

組み合わせるボディは買い置きしてあった田宮製マツダ787Bにします。なるべく新しいものは買わずに手持ちの物を活用する方向でやってます。前後ホイール&タイヤも以前使っていたRC12L3Y2003用の物に、Fのみ細いホイールシャフトに合わせてベアリングサイズを変えて取り付けています。

CRC Carpet Knife 3.2R



2013年11月5日火曜日

友人のグラスホッパー

連休最終日に友人親子が来訪。
グラスホッパー用に、余っていた中古のオフロード走行用前後タイヤを譲りました。経年変化でゴムが硬くなっているのでグリップはそれなりだと思いますが、取り敢えずこれで砂の浮いたグラウンド等でも走らせ易くなるはず。ホイールは京商PRO-X用で前は1050サイズのプラベア、後ろはフロッグのホイールアダプターをセットにして無事取り付け確認OK。

他に540モーター、田宮の+ドライバー、ACアダプタータイプの充電器等も。

時々は公園等で走らせているようなので一安心でした。安全に注意して、楽しいRCライフを。


Dドライベントの準備 その2

ファントムEPはほぼ前回と同じ仕様、剥き出しのギアデフだけバラして清掃メンテ。
前回少し重めのギアデフグリスを塗ったのですがオンでそういうのは余り良くない感じなので、今回は普通のグリスで軽く回る様に組みました。今まで使っていた田宮のセラミックグリスがそろそろ切れそうなので買いに行ったら、より高性能だけど値段も上がったセラミックグリスHGしか置いてなかったので仕方なくそれに。

ファントムEP デフのメンテ
次いでプラズマmk.IIの作業の続き。

フロントキングピン:mk.IIはIと比べてFサスのスプリングが短く硬いものが標準で、上側にOリングを挟むのがキット標準指定になっています。スプリングテンションが高いせいか、単体ではスムーズなキングピンが組んだ状態だと微妙に渋い感じに成るので、ちょっと贅沢してチタンコートのシャフトに変えてみました。ドライ系のフッ素スプレーと併用した結果、かなりスムーズになりました。使ったのはRM01用のOPの3x31mmのものです。本当はRaから移植したかったのですが、3.2mm径なので諦めました。このピンには片側にEクリップの取り付け位置が有るので、スプリングを下部に移設してみるのも良いかもしれません。

リアアクスル:今回AXIS EXの6mmシャフトなボールデフユニット一式を使う事にしました。なのでアクシスの投入は次回以降に見送りに。

パワーユニット:30TのLe Mans 600Eに2セルショートリポの組み合せにしました。以前Mショップで試して扱い易かった組み合せです。充電時はメカデッキごと外して防護ケースに入れる予定。Wデッキ部分はネジ溝付きのポストを使っているので、リアのボディポストは回すと簡単に外せるようになってます。(標準は車体底面からの全貫通式)
サーボ:現行品への積み替えも考えましたが今回は以前同様の当時物で行きます。ステアリングリンケージのハの字角が付け過ぎだったようなので説明書の角度に近づく様にサーボをやや後ろに下げました。

ちなみにサンワの2.4Gはレスポンスがノーマルモードだと古いサーボでも問題無く使えるようです。MX-3XとRX-371(DSSS)/451(FHSS)のどちらでも手持ちの古いアナログサーボは動作確認OKでした。(コネクター形状とピン配置だけは変更が必要)

ESC:NOVAKのHammer ProからKOのCX-7に載せ変えました。以前オプティマPROで使っていたもので、オフでバック無しは不便なのでオン用に転用する事に。配線は途中から16Gで継ぎ足しましたが、まだ太い気がします。

 メインシャシー:mk.IIはIよりもリア支持部の切れ込みが大きく柔らかいシャシーなのですが、いくらなんでも全体的に柔過ぎでぐにゃぐにゃな感じがしたので&硬めのFサスとのバランスが取れていない気がしたので、予備のメインシャシーを下ろして昔のワークスもやっていたらしい2枚重ね仕様にトライしてみる事に。合計の厚みは約3.3mmほど。フロント周りはがっちりした分サスがちゃんと仕事をしてくれそうで良い感じに。リア側は剛性が上がり過ぎてリジッド気味に。リアが硬いのは正直微妙な気もしますが今回はこの仕様で試してみます。


プラズマmk.II メインシャーシ2枚重ね
余談ですが写真で分かる通り、モーターポット下部には最初からリアのアンチロールバーを通す穴が用意されてますね。

ボディ:前回の最後の方で不慮の事態によりフロントライト周辺部が割れてしまったので(悲)、走行用/練習用に代わりのボディを製作予定。イーグル扱いのTOJを載せてみました。高さが有るのでメカとの空間の余裕は沢山有ります。
塗りパターンにはいつもながら頭を悩ませていますが、もう時間もないので適当に済ませそうな予感。

2013年11月1日金曜日

東丹沢

少し前に宮ヶ瀬から裏ヤビツを抜けるいつもの練習ルートを走った時の写真です。紅葉にはまだ少し早かった様子なので、暫くしたらまた行くつもり。

裏ヤビツにて 2013/10月



6月に崩れた場所の工事




街の本屋さん

地元の駅前にある本屋さん。小さな頃からちょくちょく通っていた馴染みのお店が先月末で閉店に。(近くにもう一店舗有るので統廃合)お別れの記念に撮影。今までありがとうございました。