2014年10月31日金曜日

ドライブシャフト長

自分用の覚え書きですが、何かの参考になればと。


ドライブシャフト長(ピン中心間隔)
スコーピオン
1982 53mm(ショートカップとの組み合せが前提)
2014 51mm(やや短く修正される予定)

初代アルティマ系リア/オプティマ前後
W-5061ユニバーサル 63mm

PRO-X
ユニバーサル 65mm

RB-R
ユニバーサル プロラインインチホイール(RC10B3共通)用 53mm

ZX-5 
ロングアーム前後 F68/R65.5mm
リアミドル/オフセット4.7ハブ用 R62.5mm
ZX-5SP フロント73mm リアショート60.5mm

RB5
無印ショート 62.5mm
SP ミドル  65.5mm


2014年10月28日火曜日

CARS & Details: 30 Jahre Team Associated RC10





こちらも凄く良い動画だと思いました。アソシ2駆の歴史と一堂に介しての走行動画です。一人で開催できる人もいたりして?

2014年10月27日月曜日

CARS & Details: Kyosho Scorpion Re-Release von robbe





何処かで見たような塗装パターンな気が。。。

走らせ方がいかにも海外の方らしく豪快で良いですね。

2014年10月25日土曜日

カーボン調

どれを持って行くかはまだ決めてないのですが、気になってる順に作業をしてます。今週はロングホイールベースのオプティマミッドをメンテナンスしました。5年ほど前に組んで以来一度もギアボックスを開けていなくて、デフのゴリゴリ具合がヤバい水準に達していたので意を決して開けてみました。この車体はデフに触るにはほぼ完バラしないといけないので面倒さが半端無いのです。

オプティマミッドのギアボックス内、ヤバい砂埃の量でした(汗)
このデフは最初期のタイプでデフリング交換不能なので、清掃と再組み上げのみ行いました。(”WBD5 ボールデフ シャフトセット”を使うとデフリング交換式になります。リングの型番はWBD4で現行品として入手可能。デフボールは1/8インチ、スラストの玉は今の物と同サイズです)

動きの渋かったダンパー(アルティメイト)もメンテ。Oリングを田宮赤1クリア1から京商Xリング赤2つに変更。Oリングスペーサーも純正(黒)がややきつめに感じたのでRB−Rの頃の白樹脂の物(W5181-03)に変更しました。足回りをもっと動かしたかったのでオイルは前400後ろ350から前300後ろ250番に変更しました。スプリングは京商旧黒前後からヨコモBC Spl.用白前後に。こちらはやや硬いかもですが見た目重視のチョイスです。

メカプレートは退色気味なのと傷が目立っていたので、今回は染め直しでなくてカーボン調のシートを貼付けてみました。ぱっと見だと割と良い感じになった気がします。シートは以前バイク用品店で購入した物です。
カーボンシートの貼付け

張り付け後
その他、振り分けリポ用にESCの配線を変更したりして完成。モーターはYagiさんに以前頂いたLe Mans 360PTを載せてみました。
車体左側

右側

メカプレートは良い感じになりました




2014年10月18日土曜日

次の準備

YRオフロードパークの第5回ビンテージカーニバルの開催案内が公式Blogに掲載されていました。

先日のスコミから間隔がやや短いですが、このイベントには初回から続けて参加しているので今回も参加の予定です。第3回のマシン紹介公式動画では延々と(当時再販前だった)スコピの金属シャシーの魅力について語ってたりします。長く語り過ぎでしたが(汗)

過去の参加記録 第1回 第2回 第3回 第4回

今手元に有って走行可能な旧車系車体は以下の通りです:
(リンク先はフォトアルバムです)
初代スコーピオン *
スコーピオン2014
初代アルティマ 
アルティマプロ *
初代アルティマ系ビートル
オプティマプロ *
ターボオプティマミッドスペシャル(ロングホイールベース)

合計7台。*印の3台は80年代当時からの所有です。メカを降ろしてある車体も有りますが、基本的には全て走行可能な状態です。エンスー揃いの周りの人達と比べれば全然少ない方だと思うのですが、ミニマリストの自分に取ってはほぼキャパ一杯な感じです。他に現行車や小さいのや1/12とかも有りますし。送信機のモデルメモリー18台分を既に使い切っています。

どれを走らせようか迷います。単車や電車での移動の都合上、持ち込めるのは一回に2-3台までなので。

久しぶりに新作を作るべきか?はたまたアルティマ系でプチ「アルミ」の開催を狙うか?かずしぼりBlogのいちあささんもアルティマプロの準備OKの様子ですし。

旧車xあざらしボディのコラボもやってみたいし、まだ若干はやり残しも有る感じなので、順次消化するかもです。

10/31追記 いちあささんは今回不参加との事です。

2014年10月15日水曜日

Scorpion Meeting Oct. 13, 2014: Movie



動画を公開。今回はスペシャルゲストの粉川さんのマシンを中心に撮影しました。2007年のイベント時には余り撮影出来なかったので、その挽回も兼ねています。

2014年10月14日火曜日

Scorpion Meeting Oct. 13, 2014: Photo Album

表題のイベントに参加しました。参加の皆様お疲れさまでした。

取り急ぎフォトアルバムを公開しました。感想などは後ほど。
動画も結構沢山撮影してあるので、そちらも追って公開します。

Scorpion Meeting Oct/2014

2014年10月11日土曜日

Scorpion 2014にPRO-Xホイール

13日に開催予定のスコーピオンミーティングですが、大型で強い台風19号の接近で開催は微妙な情勢。ですが一応ということで、ちまちまとメンテや準備などを進めています。

少しだけ買い物をしました。フロントタイヤ&ホイールとボディ、Fダンパーステーを更に広げる為のワッシャーと長い2.6mmビスなどです。ボディは今回は間に合わないと思うので次回以降に。FタイヤはSとMの硬さの入れ間違いが有るそうなので店頭で確認しましたが、違いが分からなかったので取り敢えずMのタグの付いてる方を買ってみました。

次に2.2インチの前後ホイール&タイヤ。一組はアルティマRB-R/アソシB3系用のプロライン前後ホイール&前後M3コンパウンドの現行タイヤを用意して有り既に使っています。インチミリ変換アダプターを介して車体への装着も問題無く行えています。

それで一応足りてはいるのですが、以前2001年頃に初代スコーピオンをレストアした際に用意してその後暫く使っていたPRO-Xのミリ設計2.2インチホイールももう一度使ってみる事にしました。フロントは10mm穴なので1040ベアリング、リアは裏表逆向きで適当な6角ハブをスペーサー代わりにして取り付けます。タイヤは前後ともプロライン製でFワイド4リブ/Rホールショットで共にM2コンパウンドです(アルティマRB-Rのキット標準)。リアのインナーがヘタっていたのと、ホイールにも痛みが目立っていたので一度剥がしてインナーとホイールを交換します。

初代スコーピオン: 2001年時点、レストア後の状態

PL純正インナーをそのまま入れていたのでヘタっていました

Pro-X Wheels

一度剥がしてインナーを交換します。Rホイールのハブ勘合面も削れが発生していて噛み合わせが悪そうなのでホイールごと手持ちの予備と交換します。

PRO-Xのホイールは外側にリブが有り、円形のポリカプレートでカバーして使う様に設計されています。内側は綺麗なディッシュ形状になっており、表裏逆に使うと見た目も良くてリアの外側へのオフセットも稼げるので、これはこれで割と好都合なのです。

今回気が付いた事が一点。
旧シャシーに2.2インチの現行タイヤを装着するとフロントバンパーと干渉するので、トマホークタイプの小型バンパーにするか、ワイドタイプなら前に移動してやるような処置が必要だったのですが、2014の車体では標準の広いバンパーを装着したままで2.2インチのタイヤとも干渉しないようになっていました。

Scorpion 2014: 2.2インチタイヤ装着でのフルステア時
スコトマ系のフロント周りはヒットした時にアライメントが狂い易いので、ワイドタイプのバンパーがそのまま使えるのは足周りの保護目的では有用だと思います。

純正2.2インチホイールの登場に期待してます。