2017年2月25日土曜日

Mac Mini Late 2014のメンテ: 内蔵HDDをSSD化

やや長めの表題。

自宅のMac Miniの内蔵SATA3-2.5" 1TB HDDドライブをSSDと交換しました。2015年の新春セールで本体を購入後、1年ほどそのままで使ってから安くなったタイミングでTransend製の512GBのSSDを購入し、Inateck製の外付けUSB3.0ドライブケースに入れて起動ディスクとして使っていました。USB3.0 ASAP対応のケースなので実測値でリード/ライトともに375MB/s程度は出ていて十分実用の範囲では有ったのですが、本来の期待値の500MB/sより25%ほど損をしている計算だったのと、USB3起因のノイズによるBluetoothマウスへの干渉が顕著に出ていて以前から気になっていたので、思い立って重い腰を上げて実行に移しました。

開腹作業の手順はiFixitを始めとしたネット上の資料を参考にすればそれほど難しくはありません。というか想像よりはずっと簡単でした。これも例のごとく「もっと早くやっておけば」シリーズの一つでしたが、片付けられて一安心です。

ひっくり返してカバーを外して

iFixitの手順に従ってここの無線LANモジュールも外してしまいましたが、
実はこの作業は不要だと後から気がつきました

マザー(ロジック)ボードの取り外し。針金ハンガーを折り曲げたり専用工具もあったりしますが、
マイナスの精密ドライバー2本で行けるとの記述を信じて試したところ無事成功。

抜けました。ちょっと嬉しかったり。

元の内蔵HDDドライブはHGST製でした。

Transend製のSSDに入れ替え。

無事元に戻りました。ネジも余らずセーフ。(笑)

折りたたみ式デスクライトのLED化

いつの頃からか所有していた白熱電球を使ったデスクライト。

以前ヒルトップの月例レースに参加していた頃、日没後のピット作業用に蛍光灯タイプの電球に置き換えました。ついでにRC関係のステッカー類をペタペタと貼りつけ。

でも蛍光灯型の電球は全長がかなり長く、フードを加工したりと工夫しましたがちょっとはみ出て完全には折り曲げられない状態になっていました。

今回思い立ってLED電球と交換し、上記の問題の解消を図りました。購入前にサイズを測ってこれなら大丈夫そう、という物を探してアマポチ。低発熱化に伴い電球自体の相当W数も上げてあるのでかなり明るいです。貼り過ぎたステッカーも減らしてスッキリさせました。







2017年2月1日水曜日

オプミにブラシレス

ロングのオプミ改のパワーソースを載せ替えてブラシレス仕様にしました。LWB系オプティマミッドの車体にZX-5の前後サスアームを流用した新旧混合の一台です。ESCはオテンクラフトさんのCESC-BL120A Ver.2.1mod、モーターはアマゾンで安かったタミヤTBLM-02Sの10.5T、バッテリーは以前から使っているヨコモの振り分けLiPoで、旧車としてはかなりのハイパワー仕様です。過去にはヒルトップのスポーツクラスで走ったこともあり、ジャンプもそこそこは跳ぶつもりなので楽をするためにパワーに頼る方向性です。YRなら奥の本コースを想定しています。

仮積みしたところモーターコードがボディ両脇の低い部分とかなり干渉したので、ベルクロテープでシャシー内側に引き寄せて回避しました。今回は妥協してしまいましたが、窓からコードの束が見えているのでそのうち見栄え重視で単色のコードに変えるかもです。




追記
ESCからモーターへの3本線ABCの配色が手元の他社製品(タミヤ、ヨコモ、トレスレイ)とは異なっていました(AとCが逆)。色で合わせると間違うのでご注意を。